今が見頃、バラ。関東のバラ園・バラ祭り7選と2026年の開花情報

桜が終わって少し経ったと思ったら、今度はバラの季節です。5月中旬は関東各地のバラ園が一斉に見頃を迎えるタイミング。旧古河庭園の明治洋館を背景に咲く紅いバラ、横浜イングリッシュガーデンのローズ・トンネル、千葉・京成バラ園の1万株の圧巻の景色——それぞれに違う魅力があります。
この記事では、2026年に関東で訪れたいバラ園・バラ祭りを7か所まとめました。東京・神奈川・千葉とエリアも分散しているので、お近くのスポットからぜひ。
2026年 関東おすすめバラ園・バラ祭り7選
1. 旧古河庭園(東京都北区)
明治の洋館とバラ園が一体となった、都内でも珍しい和洋折衷の名庭園です。赤レンガ調の館を背景にバラを撮ると、ヨーロッパの庭園を思わせる一枚になります。2026年は「春のバラフェスティバル」として4月29日(水・祝)から6月30日(火)まで開催。5月8日以降、すでに見頃に入っています。
- 開催期間:2026年4月29日(水・祝)〜6月30日(火)
- 開園時間:9:00〜17:00(入園は16:30まで)※一部早朝8:00開園日あり
- 入園料:一般150円、65歳以上70円、小学生以下・都内在住の中学生無料
- アクセス:JR京浜東北線「上中里駅」徒歩7分 / 東京メトロ南北線「西ケ原駅」徒歩7分
2. 神代植物公園(東京都調布市)
都内最大規模のばら園を持つ植物公園です。約400品種・5,200株のバラが一面に咲き揃う「春のバラフェスタ」は、5月2日から5月31日まで開催。土日には早朝8時から入園できるので、混雑を避けて朝の光の中でゆっくり歩くのがおすすめです。月曜休園にご注意ください。
- 開催期間:2026年5月2日(土)〜5月31日(日)
- 開園時間:9:30〜17:00(入園16:00まで)、月曜休園 ※土日は8:00より早朝開園
- 入園料:一般500円、中学生200円、65歳以上250円
- アクセス:調布駅・三鷹駅・吉祥寺駅などからバス「神代植物公園前」下車すぐ
3. 四季の香ローズガーデン(東京都練馬区)
練馬区立の公園の中にあるバラ園で、なんと入場無料。約333品種・573株のバラが咲き、2026年は開園10周年を記念した「ローズガーデンフェスティバル」を5月1日から開催しています。記念の特別フォトスポットも登場しているので、無料とは思えない華やかさです。
- 開催期間:2026年5月1日(金)〜(開園10周年記念フェスティバル)
- 入場料:無料
- アクセス:都営大江戸線「練馬春日町駅」徒歩15分
4. 横浜イングリッシュガーデン(神奈川県横浜市)
約2,200品種・2,800株という日本屈指の品種数を誇るローズガーデンです。「ローズ・フェスティバル」は4月25日から5月24日まで開催。なかでもバラが咲き誇るトンネルをくぐり抜ける体験は格別で、週末には多くの人が訪れます。早めの時間帯に行くとゆっくり楽しめます。
- 開催期間:2026年4月25日(土)〜5月24日(日)
- アクセス:相鉄線「西横浜駅」徒歩12分 / JR・相鉄線「横浜駅」からバス
- 公式サイト:yokohama-eg.com
5. 花菜ガーデン(神奈川県平塚市)
農業と花をテーマにした体験型の植物公園で、広大な敷地の中にバラ園があります。「ローズフェスティバル2026〜春〜」は4月29日から6月7日まで開催。バラの見頃は5月上旬から下旬で、今がまさにピーク。都心から少し足を延ばして、ゆったりした空間でバラを楽しめます。
- 開催期間:2026年4月29日(水・祝)〜6月7日(日)
- アクセス:JR東海道線「平塚駅」または小田急線「秦野駅」からバス
6. ヴェルニー公園(神奈川県横須賀市)
横須賀港を見渡す海岸沿いの公園で、約130種類・1,300本のバラが植えられています。バラと軍港の風景が組み合わさる、他ではなかなか見られない景観が特徴。入場は無料で、5月下旬まで春バラの見頃が続きます。駅から近く、気軽に立ち寄れるのも魅力です。
- 見頃:5月上旬〜5月下旬ごろ
- 入場料:無料
- アクセス:京急本線「横須賀中央駅」徒歩5分
7. 京成バラ園(千葉県八千代市)
約1,600種・10,000株という規模は関東最大級。2026年は「パレット オブ カーニバル」と題したシーズンイベントが4月18日から6月14日まで開催されており、特設展望台やパレード、フードエリアなど1日楽しめるコンテンツが揃っています。バラを「見る」だけでなく「体験する」場所です。
- 開催期間:2026年4月18日(土)〜6月14日(日)
- 入場料:大人2,500円(時期・曜日により変動あり)
- アクセス:京成本線「勝田台駅」またはJR総武本線「八千代台駅」からシャトルバス
バラ園を訪れるときのコツ
- 午前中に行く:バラは日差しが強い午後より、朝の気温が低い時間帯のほうが花が開いたまま元気に咲いています。早朝開園のある公園では特に朝がおすすめ。
- 今週〜来週がベストタイミング:関東の春バラは5月中旬〜下旬が最盛期。6月に入ると花が散り始めるため、訪問するなら今月中がおすすめです。
- 雨上がりの翌日も狙い目:バラは雨の後に花びらが瑞々しくなり、香りも立ちやすくなります。天気予報を見て、曇りの翌日に訪れるのも一つの手。
- 混雑する土日は開園直後を狙う:人気のバラ園は昼前から混雑します。開園30分〜1時間以内に入園すると、ゆっくり見て回れます。
- 香りも楽しむ:バラの品種によって香りが全く違います。気に入った花の近くで立ち止まって、ゆっくり香りを楽しんでみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 関東のバラの見頃はいつまでですか?
春バラは5月中旬〜下旬が最盛期で、6月上旬ごろまで楽しめる場所が多いです。ただし気温や天候によって前後するため、各公園の公式サイトで開花情報を確認するのがおすすめです。
Q. 無料で入れるバラ園はありますか?
四季の香ローズガーデン(練馬区)とヴェルニー公園(横須賀市)は入場無料でバラを楽しめます。無料とはいえど見応えは十分で、気軽に立ち寄れるのが魅力です。
Q. 子ども連れでも楽しめますか?
はい、ほとんどのバラ園は子ども連れで楽しめます。神代植物公園や花菜ガーデンは敷地が広く、バラ以外にも見どころがあるため、お子さんとのお出かけにも向いています。京成バラ園はイベントも充実しており、家族で1日過ごせます。
まとめ
5月のバラは、咲いている時期が短いぶん、その美しさが際立ちます。旧古河庭園の歴史ある洋館とバラの組み合わせ、横浜イングリッシュガーデンの品種の豊かさ、京成バラ園のスケール感——どのスポットもそれぞれの魅力があります。今週末の天気を見ながら、ぜひ近くのバラ園に足を運んでみてください。
お住まいの近くの緑地やバラが楽しめるスポットは、ミドリハッケンのスポット検索からも探せます。